Xbox for PC
問題解決

Windows11でのXboxアプリの動作に関して
前回つらつらと恨み言を書いた。

起動しないゲームがあり
起動しない原因はゲームインストール時に
起動に必要なアンチチートツールがインストールされない事

手動でインストールしようにもゲームのインストールフォルダは
アクセス権が管理者より上の権限でガチガチに固められている為
うまい事いかない。

おいおい純正のアプリ、サービスではないのか。と。

諸々いじり倒した結果、
自分の知識のレベルを超える部分を改変してしまい
PCの動作がおかしくなった上に
バックアップの書き戻しもなぜか出来なくなってしまった。

結局、Windowsを再インストールする(リフレッシュ)羽目になった。
まぁこれは自分が悪い。

Windows11だと
[スタートメニュー]→[設定]→[システム]→ [このPCをリセット]
だった。

今回は個人用データは残してOS部分だけリセットした。

そこそこの時間をかけてリフレッシュが終わったあと

ダメ元で起動できなかったタイトルを再度インストールしてみる。
初回立ち上げで前回は見えなかったウィンドウが。。

「依存関係パッケージ」うんたらかんたら。

おや?これは。。

ダメだったソフトが普通に立ち上がるやないかーい。。

おそらくリフレッシュの前は何かの原因でゲームインストール時の動作がダメで
その依存関係何たらをインストールする手順がすっとばされていたのだろう。
はぁ、なんだかなぁ。

結論

OS再インストールすれば出来る。

Windows11でXboxGAMEpass forPC
【やめといたほうがいい】

ちょっと前からPCでXboxGAMEPASSに加入してゲームを遊んでいる
このサービス自体は結構コスパよろしいと思う。
思ったより新しいタイトルも揃っているし、インディーゲーもそこそこある。
買うほどではないけどちょっと気になるゲームをやるには丁度良いサービスだ。

しかし、気の迷いでWindows11にアップしてから面倒な事が増えた。

【destiny2】や【OUTRIDERS】などマルチのあるゲームによくある
ゲームにアンチチートツールが付属しているタイトルは
Xboxアプリでインストールした場合に
このアンチチートが自動でインストールされないのでゲーム自体が起動できない状態になる。

アンチチートがインストールされないだけなら
手動でインストールすればいいだけなのだけれど
ここからがまた面倒臭い事にWindows11の仕様かXboxアプリの仕様かわからないが
ゲームのインストールフォルダがそもそも初期状態ではアクセスできない。
フォルダの所有者が管理者権限より上のシステム系の奴になっているのだ。

所有者を無理やり変えて閲覧は出来るようになるが
アンチチートのインストーラ周りのファイル達は
管理者ですら読み取りまでしか出来ず実行権限がない。

共有機能などをこねくり回して別のフォルダにコピーして
なんとかインストール出来たものもあるが
DESTINY2は未だにプレイできていない。

まぁDESTINY2に関してはPS4でプレイ済みだから
どうしてもやりたいわけではないのだけれど
こんなつまらない事で出来ないとなるとモヤモヤがおさまらず
試行錯誤している。

もうゲームが立ち上がったらそれだけで感動してしまいそうだ。

いやまて、と言うか
これMSの有料サービスだよな。。
こんなの許されていいのか。。サポートしてくれよ。

Windows11にしたからかどうかは不明だけれど
特に理由がないならまだ上げない事をおススメしたい。

原神日記
トーマの武器

このゲームはサービス開始からVer1.2の手前くらいまでプレイして一休み
その後鍾離の復刻ガチャだけ回して稲妻実装までほぼ放置していた。
雷電実装で復帰して現在はそこそこマメにプレイしている。

直近ではトーマが欲しくて久々に課金して280連くらい回したが
後半は90%くらいの確率でディオナがやってきて撃沈

結果、早柚が未所持から完凸、お目当てのトーマが4凸でフィニッシュ
5万円弱使って星4キャラを4凸で断念すると言う悲しい結末だった。

さて、そのトーマなんだけれども
事前情報の通り火力はない、なぜなら彼はシールドと元素反応担当だから。

となると、シールドメインならHP極振り、反応メインなら熟知極振り
これが星5のステータスならハイブリッド型もいけたかもしれないが
そこは星4の基礎スペック。
ハイブリッドを目指すと
よっぽど良い聖遺物がない限りシールダーもサポーターも中途半端になる

なので自分はHP盛りでサブステはなるべくチャージ効率
ほかは高望みせずに適当。

そんで武器。

手持ちで向いてそうな武器は
・西風長槍完凸
・護摩の杖無凸
あたりかなと思っていたが
西風槍は雷電が持っていて、護摩は会心率がないので生きない

結局は稲妻鍛造武器の喜多院十文字槍にした

サブステの熟知も無駄にならないし
武器効果で元素チャージも賄える
制作に必要な原型が足りず2凸で使っているが

元素チャージ効率が約180%くらいあればまぁまぁループ出来ている。
たまにループ失敗するが、もし完凸できればほぼ確実に回るだろう。

現在、LV80、HP約33000、元素チャージ効率180%で結構便利に使えている

これによりほぼ固定だった鍾離(シールダー)とベネット(バッファー火元素ヒーラー)
を外せる、PT構成の自由度がかなり上がった。

トーマ爆発中の追撃、行秋の水ミサイル、雷電スキルの追撃で
ダメージ表記がいっぱい出て非常に楽しい。

鍾離いないなら引いておいた方が良いキャラだと思う。

The Ascent
サイバーパンクな
見下ろしシューティング

The Ascentは斜め見下ろし型のシューティングゲーム
世界観は純度100%のサイバーパンク

国家と言う括りがなくなりいくつかの大企業が世界を管理している世界
主人公はヒエラルキー最下層のなんでも屋的な奴で
地域の顔役みたいな奴から依頼を受けていろんな事をやっている

ある依頼を引き受けるところから物語は始まるのだが。。

正直ストーリーはあんまり頭に入ってこなかった

ゲームとしてはRPG要素のあるシューティングゲーム

LVアップによって得られるステータスポイントを振り分けていく感じ
装備は特殊なスキルが使えるようになるオーギュメントとか
各地に落ちているユニーク武器もある。

パッド操作が可能で操作感も悪くはない、と言うか結構好きな感じだった
使った事がないスキルや見た事のない装備を求めて
サイバーパンクな世界を探索するのは楽しい


敵からの装備ドロップもあるがハクスラ要素はないので
延々と戦い続ける意味はない。



戦闘に関してイマイチ所はスキルのクールタイムが長い上に
短縮する方法が無いのでスキルメインのビルドに爽快感がない。
あと強いスキルがほぼほぼ決まってしまっているので
それが手に入るとそれしか使わなくなり
せっかくのRPG的なキャラクタービルド要素は機能しなくなる

ゲーム自体のボリュームもそんなに多くないので
すぐ終わってしまった。

普通に購入するとなると、う~ん。って感じだけれど。
GamePassで出来るので加入しているならやってみるのはおススメ。

急に秋

ちょっとぼーっとしているとすぐ一週間くらい経つ
歳をとると時間が過ぎるのが本当に早いな
そうこう言っている間に涼しく、、と言うか寒くなった。

緊急事態宣言も明けたと言う事で
久々に渋谷の街中へ

毎日通ってはいるものの滞在する事はなかったが
いやはや人の数がコロナ禍以前とあまり変わっていない気がした。

知人との待ち合わせでハチ公へ
なんだかもう懐かしい感覚すらある

せっかくだから写真でも撮っておこう

うん、やはり人混みだと大きくないカメラはいいなぁ
X-E4とNOKTON35mmとのマッチングはスナップに向いている

ピント合わせもかなり楽だ。

まぁ結局人混みにやられてしまって
あまりウロウロはしなかったんだけど
今度は路地裏でも撮りに行こう。

FUJIFILM X-E4 ƒ/1.2 1/680 35 mm ISO 160

密林で見つかった謎レンズ
RockStar 27mm F2.8

amazonを散策していると変わったレンズを見つける事がある
メーカー純正の物ももちろん売っているし
それらが検索の上位に出てくるが
カメラ専門店でも見つける事の出来ない代物

密林の奥に進むと見た事も聞いた事もないものに出会える

正にそんなレンズ

RockStar27mm F2.8

見た感じXマウントとαEマウント版があるようだ
これは冒険家の血が騒ぐ

大抵こう言ったレンズはかなり安い
衝動買い出来る価格帯なのだ

早速購入

箱は思ったよりそれっぽい作り
岩石星と書いてある、なるほどROCKSTARか。

早速X-E4に装着



鏡筒は金属製
ヘリコイドの操作感も思ったよりしっかりしている
サイズも小型で良い。
焦点距離が27mm(換算約40mm)
好きな距離だ。

が、ふと気づく

あれ、絞りは。。?

そう、なんとこのレンズ絞りが無い
F2.8開放固定なのである。

いやはや、なんてこった。。。

めちゃくちゃ面白いじゃないか!

現代のレンズで絞りを無くしてしまうなんて!
いや、あるにはあるけれども、
F8~11とかでパンフォーカスの焦点固定のトイレンズくらいなもので

フォーカス機能があってF2.8とそこそこ明るいレンズで
絞りが固定ってのは見た事がない
スペックが超個性的なレンズである。

いやぁ、その超個性的なレンズがどんな写りをするのかと言うと
オールドレンズ風なちょっと線が太目の写りをする
これがまたちょうど良く古臭くて良いのである

トイレンズほどめちゃくちゃではなく
新しいレンズほどカリカリしてない

そして
絞りが無いので絞りの事を考えなくてよい

当たり前なのだがこれが思ったより
不思議な使い心地なのである

考えなくてはならない事が一つ減るので
ある意味では集中できる

結論

その割り切りがハマるのであれば
とても楽しいレンズである。

今度別途レビューでも書こう。

FUJIFILM X-E4 1/100 27 mm ISO 1000

↑左Xマウント 右Eマウント

昼夜逆転の休日
佇むレンズ

NOKTON 35mm F1.2 X-mount
せっかく新しいレンズが届いたのに
仕事がバタバタしていてなかなか使いに行く事が出来ていない

とか言いながらやっと休日が来たのに
一日中寝てしまった。

とは言え家の中でカメラをいじいじしている
起き抜けで淹れたコーヒーが入ったマグカップに夕日がさす

コーヒー飲んでカメラをいじって呆けていたら日が落ちてしまった

そして二度寝。

まぁ良い休日ではある。

FUJIFILM X-E4 ƒ/2.8 1/1800 35 mm ISO 160
NOKTON 35mm F1.2 X-mount

XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II

何日か前、満月だった
超望遠レンズはもっていないが
XC50230ならある程度写る
あまりにもまん丸い月だったので久々に夜空にカメラを向けた。

このレンズ、富士フィルムの所謂廉価シリーズのレンズなのだけれど
値段を考えると解像感がものすごい
良い所はそれだけではなく

そんなに大きくないし(Ф69.5mm×111mm)
何より驚異的に軽い(375g)
手振れ補正もついている(3.5段分)

軽いのはプラスチック鏡筒だからだと思うけど
個人的には安っぽいとかどうとかって言うのはどうでもいい

安くて軽くてよく写るなんて素晴らしいじゃないか。

と言うか「安っぽい」わけではなく実際「安い」のである。

XCレンズは安いが結構カリカリに現代っぽい写りをする
ほんとにすごい。

他のXCレンズに関しても今度書いておこう。

FUJIFILM X-T4  ƒ/8 1/320 230mm  ISO 320
トリミング

雲が晴れた

明け方までは曇っていたが
朝には雲一つない青空になった

日差しが暑い

ただ湿度は低く風は心地よい

日の出は遅く日の入りは早くなってきた

好きな季節だ

暑いのは嫌いだが
今年最後の暑い日かもしれないと思うと
なんだかさみしい気もする

別れを惜しみながら
写真を撮っておいた。

フジのX-Trans CMOS搭載機はフィルムグレインエフェクトが使える
これがまた適当に撮ってもいいザラザラ感なのである
とは言え今日のはちょっと強くかけすぎたけど。

失敗写真も楽しいのがフジの良いところ。

FUJIFILM X-E4 1/1000 35mm ISO 1000
NEEWR35mmF1.2