何日か前、満月だった
超望遠レンズはもっていないが
XC50230ならある程度写る
あまりにもまん丸い月だったので久々に夜空にカメラを向けた。
このレンズ、富士フィルムの所謂廉価シリーズのレンズなのだけれど
値段を考えると解像感がものすごい
良い所はそれだけではなく
そんなに大きくないし(Ф69.5mm×111mm)
何より驚異的に軽い(375g)
手振れ補正もついている(3.5段分)
軽いのはプラスチック鏡筒だからだと思うけど
個人的には安っぽいとかどうとかって言うのはどうでもいい
安くて軽くてよく写るなんて素晴らしいじゃないか。
と言うか「安っぽい」わけではなく実際「安い」のである。
XCレンズは安いが結構カリカリに現代っぽい写りをする
ほんとにすごい。
他のXCレンズに関しても今度書いておこう。