見えてきた秋
NEEWER 35mmF1.2 Xマウント

えらく涼しい。
どうせならもう少し下がってほしいけれども贅沢は言うまい

最近は結構前に買ったNEEWER35mmF1.2に
BlakMist No05をつけて使っている
このレンズ、明るい単焦点なんだけれども
特筆すべきは価格、
買ったときは8000円くらいだった気がする。

写りはと言うと、
開放はとても明るいが光源を撮るとハレーションと滲みが凄い
と言うか多分F1.2より口径比がでかい(明るい)気がする。
絞り値の印字はあるけれども全然当てにならない
そう言ういい加減さが嫌いでない人には面白いレンズだと思う。

また、絞ればある程度はきっちとしてくるがカリカリにはならない。

現代的な綺麗でカリッとしてて、、でも安いレンズ。。って言うと
TTARTISANS 35mm F1.4の方がおすすめである、圧倒的に。

自分はどちらも好きだけど。

そんなNEEWER 35mm、
BlackMistをつけると光がより柔らかくになるので
ぼーっとしながら写真を撮るときには
その時の心情が反映されやすいと思う。

lo-fiな感じが嫌いでなければ。

FUJIFILM X-E4 1/100 35 mm ISO 2000

FUJIFILM X-E4 1/100 35 mm ISO 1600

怒涛の週末と中判センサー

この週末はずっと雨、ずっと仕事だった
機材トラブルが重なり休まる時がなかったなぁ。

そんな中
FUJIFILM GFX50S IIの記事を見つけた。

中判センサーかぁ、
とても大きなピクセルサイズは夜どんな写りになるんだろう
手に持った感じはどんなだろう
レンズはどのくらい大きいんだろう

なぁんて、そこから妄想を掘っている時間もなく

ようやく一段落ついたので色々調べてみようかと思ったけれど
さすがに疲れてしまっていて
眠気に勝てそうもない

まぁ逃げるわけでもなし、
ゆっくり調べよう

ところで
GFX50Rの新型もその内発表されるのかしら、
どちらかと言うとそっちが楽しみではある。

いやその前にNOKTON 35mm F1.2 Xマウントだよ
焦らされるのは苦手だぁ。。

FUJIFILM X-E4
結局一番使ってるカメラ

X-E4、最近はこれしか使っていない気がする
X-T4も所有していて、大好きなカメラではあるのだけれど

結局X-E4を持ち歩いている

スペック的には明らかにX-T4の方が上、
SDデュアルスロットだし手振れ補正もあり動画性能も高い
と言うか富士フィルムのAPS-Cフラッグシップなので
当たり前と言えば当たり前である
いわばレストランで全部盛りのフルコースなのだ
全部用意しといたから狙いすました一写をキメてください。
と言われているようなイメージ。

対してX-E4
こちらはX-T4とはある意味反対側にいて
写真撮影に特化している
あちらがレストランのフルコースなら
こちらは町のラーメン屋である
一杯のラーメンに命を賭けている。
動画も撮れるには撮れるがかなり使いづらい
そしてボタンやダイヤルが極端に少ない操作系統
静止画撮影でもいろいろ設定を煮詰めようとすると
メニューを掘らなければならない。

つまり

細けぇ事はいいからとりあえずシャッター切りなさいよ
と言うメッセージに思える。

XT-4はなんでもできる『カメラ』
X-E4は動画も撮れる『写真機』なのだ。

そして僕が欲しかったのは写真機で
毎日行けるラーメン屋だったと言う事なんだろうな。

ただまぁ、
たまにレストランにも行きたくなるのが人情。

、、ですよね?